10月22日(木)今年のプロ野球ドラフト会議にて太平紙業社員の
ご子息が指名されるという嬉しいお知らせが舞い込みました。
読売ジャイアンツに4巡目で指名されました宇佐見真吾選手です。
勝手ながら簡単にご紹介しますと・・・
宇佐見真吾(うさみ・しんご) 捕手 右投左打
1993年6月4日 22歳 181cm 87Kg 市立柏高ー城西国際大
「柔軟なリストから放たれる打球の速さ、飛距離は特出もの」
※読売ジャイアンツHPより
6歳のころから高校球児だった父親の影響で野球始めました。
小さい頃から紙商野球大会をはじめ太平紙業野球部(現在活動休止中)に
遊びに来ては社員とキャッチボールしたり一緒にご飯を食べたりしてた
『あの真吾くんが・・・』とその当時を知る社員にとっては感慨深いものがあります。
市立柏高校では甲子園には出場出来ませんでしたが城西国際大進学後
頭角を現し今年は大学生の『侍ジャパン』に選出されました。
今春本人曰く「野球人生が終った・・・」という大怪我を負いましたが無事復帰。
※怪我で自宅療養中の親子のエピソードは一部スポーツ紙に掲載されてます。
先日亡くなられた阪神タイガースの中村GMが大変高い評価されておりました。
指名が決まった瞬間は太平紙業社内でも仕事の手を休めて社員が集まり
宇佐見選手とお父様の快挙を讃え簡単なお祝いをしました。
指名が決まった瞬間の祝杯。「おめでとうございます!」
お父様も着替えて「それでは改めておめでとうございます!」
※この様子は太平紙業facebookにもUPしております。是非アクセスください。
『巨人軍は常に紳士たれ』という歴史と伝統のある球団で野球をしていくことと
なりますが太平紙業は宇佐見選手のご活躍を信じ応援していきたいと思います。
<追記>
お取引先様より多数のお祝いのお言葉を頂きこの場を借りて御礼申し上げます。
今後も宇佐見選手への応援よろしくお願い申し上げます。